2008年12月14日日曜日

生徒研究発表全国大会(その2)

小樽では少し、ホテル付近を歩いてみました。その様子です。
(ホテルからは小樽港が見えました)

(幸福になる木です)

(小樽運河です)

(運河には地元の放送局がマスコットキャラクターと来ていました。「王様のブランチ」のロケがあるようです。修学旅行生で混雑していました)

(六花亭でおみやげを買いました)

(オルゴール堂とその中です。ここでは私たちのために演奏してくれました)

(今人気の生キャラメルです)



(通りには色々な店がありました)

(小樽駅から帰りました)


(新千歳空港です。偶然、他校の生徒と会ったため、記念撮影しました)

(空から見た北海道の様子です)

小樽から焼津まで、7時間くらいかかりました。お疲れ様でした。
1・2年生のみなさんも、各自のテーマ研究をがんばって、ぜひ、続けて出場できるよう期待します。

2008年12月13日土曜日

生徒研究発表全国大会(その1)

12月11日~12日は、全国水産海洋系高等学校の生徒研究発表全国大会が北海道の小樽で開かれました。その時の様子です。
(朝早く出発して、羽田空港までやって来ました。平日なので空いています)
(羽田空港です)

(新千歳空港から小樽までは「快速エアポート」で行きました。北海道はかなり寒く、氷点下です。)

(吹雪のオホーツク海です)

(発表練習のあと、夕食・生徒交流会が行われました。とても盛り上がりました)

(翌朝ホテルの窓から見た小樽市内の様子です)

(いよいよ始まりました。文科省の挨拶です)

(食品科学科の生徒も、大変上手に行うことができました)

(優勝は函館水産高校でした。)

(生徒は小さな雪だるまを作りました)

代表の生徒は毎日練習を続けてきましたが、その成果を十分出して、大変立派に発表できました。関東東海地区の代表として、全く恥ずかしくないものでした。ご苦労様でした。
なお、さすがに各地区を勝ち抜いて選ばれただけあって、他の学校の生徒も本当に素晴らしい内容と発表でした。

2008年12月9日火曜日

テレビ取材が来ました!

今日は日本テレビ系列で放映している「未来創造堂」から、マグロの油漬け缶詰(ツナ缶)に関する取材・撮影がありました。80年前に世界で初めてこの実習場で開発されたことから、取り上げていただくことになったわけです。
(実習の様子を撮影しました)

(インタビューの様子です)

(こちらもインタビューの様子です)

(昔ながらの巻き締め機を使っている様子です)

(最後に全員で商品紹介をしました)

このあとスタジオ収録があり、放送は1月16日(金)です。
期末テスト中でしたが、協力してくれた3年生の生徒のみなさんはご苦労様でした。
未来創造堂のHP→ http://www.ntv.co.jp/mirai/

2008年12月5日金曜日

期末テスト近づく

来週月曜から期末テストです。土日を使ってしっかりと学習しておきましょう。

<1年生>
12月8日(月)1:地理 2:国語 3:水産食品製造
12月9日(火)1:英語 2:家庭
12月10日(水)1:数学 2:理科
12月11日(木)1:保健 2:水産基礎

<2年生>
12月8日(月)1:世界史 2:化学 3:水産食品製造①
12月9日(火)1:保健 2:水産流通 3:水産食品管理②
12月10日(水)1:数学 2:現代文 3:水産食品管理①
12月11日(木)1:総合実習 2:英語 3:水産食品製造②

<3年生>
12月8日(月)1:英語 2:水産食品管理 3:選択B群
12月9日(火)1:現代社会 2:数学 3:水産食品製造
12月10日(水)1:現代文 2:選択C群 3:総合実習
12月11日(木)1:調理 2:選択A群

2008年11月27日木曜日

かまぼこ作り実習

3年生は「かまぼこ作り実習」でした。
(サイレントカッターで「すり身」を作っています)

(板の上に丁寧に乗せていきます)

(機械での製造も体験しました)

(このように台に並べます)

(蒸し器に入れています。このあと、完成します)

(残った「すり身」は鍋で茹で上げたり、油で揚げたりしました)
やはり、できたては、とても美味しくいただくことができます。

2008年11月20日木曜日

練り製品作り実習

今日の実習は「練り製品作り」です。サバを使い、魚肉タンパク質の変性や加工方法を学びます。(今回は一人5匹です)

(このように捌きます)

(血合いを丁寧にブラシで取り除きます)

(自動身取り機で、魚肉を分離します)

(水晒しを行って脂分を除きます)

(圧搾機にかけています)

(ようやく使用する魚肉が用意できました)

(サイレントカッターで摺っていきます)

(野菜をみじん切りにしています)

(摺り終わった身から、はんぺん包丁を使って「黒はんぺん」を作っています)

(形ができたら湯につけます)

(だんだん上手になっていきます)

(野菜を入れて揚げつみれも作りました)

(黒はんぺんと揚げつみれはお持ち帰りです)

全く同じ原料を使いましたが、班によって味の違いがありました。整った形で正確な時間の加熱がとても大切です。