2010年9月17日金曜日

ツナ缶の製造実習

ツナ缶の製造実習が始まりました。本校のツナ缶は我が国で初めて生産されたことで有名ですが、以来、81年間、伝統製法で生徒が作り続けています。

(蒸煮されたまぐろ)

(クリーニング作業の説明を聞いています)

(クリーニング作業です)

(みんな丁寧に行っています)





(きれいになりました。これを使います)

ここからは缶に詰める工程です。
(缶を出す担当生徒)

(タイミングを計りながら作業します)

(マグロを切って、肉詰め機に入れる担当)

(ウエイトチェッカーで重量チェックします)

(重い・軽いものは手作業で正しく計測します)

(高級な綿実油を使っています)

(巻き締め機の担当は缶フタを補充します)

(缶洗浄の担当です)

(できあがった本校製品です)

今年も文化祭、魚国、その他のイベントにて販売します。
数に限りがあり、また、大変な人気を博していることから、なかなか入手できません。皆様には大変ご迷惑おかけいたしており、申し訳ありません。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2010年9月10日金曜日

鰹節できました

1学期に行った実習で鰹を裁きましたが、業者に燻煙をかけてもらっていました。今回はこの荒節を削ります。
(これが荒節です)

(はさみで分割します)

(こすって骨を落とします)

(これでOK)

(自動鰹節削り機です)

(おいしい鰹節が削れました)

なお、今回は昔ながらの削り機も用い、手で削ってみました。