AC1(マグロ油漬け缶詰)、いわゆる「ツナ缶」の製造実習が始まりました。8月の地震の影響で遅れてしまいましたが、今日から食品科学科2・3年生が各2回行います。
(蒸煮したまぐろを割ります)
(皮と骨を手で除きます)
(曲がり包丁を使って血合い部分を丁寧にそぎ落とします)
(だんだんキレイになってきました)
(クリーニングが終わったまぐろです)
午後は缶に詰める作業です。
(空缶を取り出す作業です。ここはとても暑いので大変です)
(ツナシェーパーにまぐろを入れる作業です)
(計量作業です。丁寧に量ります)
(食塩水と綿実油を注液します)
(巻締め機です。チェック担当者は全体の工程作業を記録します)
(こちらはフレークを詰め終わったところです)
来週のツナ缶実習ではマスコミ2社が取材に来られます。
まだまだ暑いのですが、生徒の皆さんは頑張って下さい。
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