2007年12月15日土曜日

生徒研究発表全国大会

<天草エアラインの小さな飛行機>
<空から見た天草諸島>
<ようやく着いた天草空港>
<発表会場>
<発表の様子>

12月13日(木)~14日(金)は、生徒研究発表の全国大会が熊本県の天草で行われましたが、先の関東東海大会で優勝したため、こちらに出場してきました。
天草空港は1日に数便しか飛ばない小さな地方空港で、羽田→福岡→天草と飛行機を乗り継ぎ、行くだけでも大変時間がかかります。
全国各地の大会を勝ち抜いてきた学校ばかりで、大変レベルが高く、研究内容も発表の映像や言葉の伝え方も非常に洗練されたものでした。
最優秀賞の京都府の学校は、「赤潮の原因となる植物プランクトンを低減するとともに地元名産品のトリガイを完全養殖で生産することを目指す」という内容で、実際に生産したトリガイは京都市の観光名物として多くのマスコミに取り上げられているとのことでした。優秀賞の岩手県の学校は、「これまで廃棄され海洋汚染の原因となっていた形の悪いホタテから発酵調味料を生産し、現在は関連各所へ生産指導にあたったり、企業へ技術協力して商品化をサポートしている」との内容でした。どちらも、審査の先生方をうならせる、大変すばらしい内容の発表でした。
本校食品科学科の生徒3名は、まぐろ油漬け缶詰製造実習で排出された残滓から、魚醤油を作り、これを活用した商品の開発を行っているとの内容で発表しましたが、結果的は参加者中、真ん中くらいの順位でした。それでも、相当なハイレベルで、文科省の調査官や水産庁の指導班の方等から賞賛される内容でしたので、十分、頑張ったと思います。
2年生も、来年はぜひ頑張ってください。

0 件のコメント: